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開発や調査の結果を断片的に残す目的のブログ

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■Berkeley DBインストール
$ wget http://download.oracle.com/berkeley-db/db-4.3.29.tar.gz
$ tar xvzf db-4.3.29.tar.gz
$ cd db-4.3.29/cd build_unix
$ ../dist/configure --prefix=/usr
$ make
$ su -
# make install
■インストール確認
$ ls -la /usr/lib | grep libdb

■OpenLdapのインストール
$ tar xvzf openldap-2.2.23.tgz
$ cd openldap-2.2.23/
$ ./configure --without-cyrus-sasl
$ make depend
$ make
$ make test
$ su -
# make install
■インストール確認(rootのまま)
# /usr/local/libexec/slapd
# ldapsearch -s base +

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気になるコマンドのソースが見たいとき。
どのパッケージを見ればよいのか、どこから取得すればよいのか。

まずは、インストールされている場所を確認。

$ whereis <コマンド名>


するとmanなどの情報も引っかかることがあるが下のように表示される。

ls: <コマンドパス>


得られたコマンドパスがどのパッケージに含まれているか確認。

$ rpm -qf <コマンドパス>


<パッケージ名>


得られたパッケージの情報を取得。

$ rpm -qi <パッケージ名>


Name        : coreutils                    Relocations: (not relocatable)
Version     : 5.96                              Vendor: (none)
Release     : 0vl1                          Build Date: 2006年06月13日 22時04分59秒
Install Date: 2007年10月30日 00時46分16秒      Build Host: windy.dicey.org
Group       : System Environment/Base       Source RPM: coreutils-5.96-0vl1.src.rpm
Size        : 9336449                          License: GPL
Signature   : DSA/SHA1, 2006年06月13日 22時05分05秒, Key ID 90bf4c0974322cb0
Packager    : Daisuke SUZUKI <daisuke@linux.or.jp>
URL         : http://www.gnu.org/software/coreutils/
Summary     : GNU コアユーティリティ: シェルスクリプトで用いるツール集
Description :
このパッケージには GNU のコアユーティリティが収録されています。
コアユーティリティ(coreutilsパッケージ)は従来の fileutils,
sh-utils, textutils を統合したパッケージです。



ソースの取得方法には、主に以下がある。

・lfsのパッケージを取得
・対象プロジェクトのホームページ
・CSV、Subversionリポジトリからの取得
・パッケージ管理コマンドでの取得

知識のベースはJava。Linuxに興味はあるもほとんどC言語の為、リーディングすらもままらない自分が進行形で試行錯誤する場所。
ソースが公開されていても、どうやって実行するのかさえ分らないところからスタート!!

まずは実行環境を作成する。

■VMware Serverのインストール
■Linuxのインストール
  gccの確認
  gdbの確認

■Eclipseのインストール
■CDTのインストール

ん~後日。

たま~にゲームを無性に作りたくなる。結局毎回、中途半端に終わっているんだが。
今回は、ブロック壊し。一応必要なクラスに分割してみた。そのときのメモ。

Game/ゲームの状態遷移保持
Stage/プレー中のステージの情報
Score/スコア
Ball
Bar
Block
Item
Enemy

----status------
薄ピンク 貫通
赤 ビーム
オレンジ 弾が遅くなる
緑 残像
ピンク ワープ
鉛 棒が短くなる
青 棒が長くなる
薄鉛 分裂(再生)
黄緑 分裂
鼠 1up

元旦だが去年の抱負を振り返ってみる(タイミング遅!!)

  1. 良いお父さんになる
  2.  技術の基盤固め
  3. 本を10冊読む

>1. 良いお父さんになる
>息子は1歳。多感な時期だから(多分)。仕事仕事で追われていたらおじちゃんと呼ばれかねない。お父さん
>と覚えてもらえるよう常に気をつけましょう。家庭も・・・
12月下旬やっとパパと呼んでもらえた。感激!! ただ父親としてはどうだろうか。純粋で無垢な息子に対し
自分のエゴ、大人の都合を押し付けている気がする。子供はどんどんものごとを吸収し、一生懸命成長しようとしている。常に大人の行動を観察し真似て、試行錯誤する。その対象の大半が親である私と嫁になるのだが
悪い手本となってしまっているような。子供の躾の前に私を含めた大人の躾が必要だ。

2. 技術の基盤固め
>就職して3年。仕事の全体が見えてきた。と余裕をかましていたら、先輩・お客さんに基本的な指摘をされる
>日々。基本的なことを当たり前にできるようにする。技術の基盤としては、流行に流されず
>汎用的な知識を身につける。RFCをベースに技術者試験の内容も押さえる。
基本的な指摘をされるのはかわっていない。ちょっと諦めかけ。
技術についてはネットワーク技術者試験受験。午後1で不合格。詰めが甘かった。
知らないことをたくさん知れた点ではとてもよかった。継続して勉強すべし。次回はNWもしくはDBを受験。

3. 本を10冊読む
>仕事仕事家庭と日々に追われて、集中しすぎないこと。広い視点で物事を解釈できるように。
>気を休ませるために技術書以外の本を10冊読む。
10冊確実によんだが、題名を覚えていない。もしかして内容も覚えていないかも。全てに言える事だが、
何かしら記録を残すことが重要。

29ec749fgifxmlの対応付けの設計についてのメモ

制限
・ 1つに対して2つのxmlタグには対応付けできない

Excel画面上の項目を以下のように分割してマッピング
・それぞれの機能(業務)
・共通部分
・添付ファイル部分


制限で示したとおり、1つのセルに対して2重マッピングが行えない。
このため、複数の機能を実装したExcelファイルの場合
各機能で使用する共通部分について取り扱い方に困る。

解決方法は各機能と共通部分を分離してマッピングすること。
また添付ファイル部分については、以下。

Excelをブラウザの代わりに使用するように実装している為、
Excel上からファイルの送信を行える。
このとき、添付ファイル部分を分離せずに他の部分と同じスキーマで
マッピングを行うと、添付のために指定したファイルの全PATHが
xmlに含まれてしまい、セキュリティの観点からよろしくない。
解決方法は、添付ファイル部分のみのスキーまでマッピングを行い、
この部分のみエスクポート+送信は行わない。ファイル名の受信にのみ
使用する。
因みに、ファイル名はリクエスト内にマルチパートで含まれる為サーバ側で
こちらを取得しDBに格納する。

業務アプリケーションをExcel + VBA で構築する際の限界(その1)

・書式4000 問題


まぁ、上記問題はVBAは特に関係ないのだが。

書式4000問題とは、Excel 1ブックに対する書式パターンの数が4000に制限されること。
書式パターンとは、セル書式の組み合わせのことで、フォント・罫線・背景色など。
ブックがこのパターン数を保持している様子で、4000を超えたことに気付かず作業を行って、
次回ファイルを開くと書式がぶっ飛んで壊れているとても怖い現象。

作成時だけの問題と思いきや、VBAでセルの保護を操作するなど、
アプリケーションとして動的に書式を変更する場合、その最大値を押さえておく必要がある。
VBA実行時に、4000書式を超えると実行時エラーとなる。

また、この書式数を明確にカウントする方法が(自分のなかで)確立していないので、
管理できない状況にある。

現状、別に4000書式を保持したブックを用意しておき、VBAで対象ブックに1つづつカウントしながらコピー。
例えば1600コピーできたから、現在の書式は2400だねっという状態。

試行錯誤を行った結果、上記に落ち着いたのだが一応考えた方法を記しておく。
1) VBAでFindFormat を使用して書式を検索

  この方法だと、まず検索する書式パターンを指定する必要がある。この書式パターンが曲者で、
  影響する書式の最大が必要だと思った。基本的に「セルの書式設定」ダイアログ上で指定可能
  な書式が影響すると考えられたが、リンクの挿入※でも書式数が変動することが分っていた。
  これで全てだという明確な仕様が確認できなかったため、この方法はあきらめた。

  ※リンクはどうも下線とフォントパターンで書式数をカウントされているようだ。

2)ブックをXMLで保存してStylesタグの子要素Styleの数をカウント

  一応現在採用している方法と近い数値が取れたのだが、やはり明確な仕様を確認できなかった為
  不採用となる。

無事インストールが終了したと思ったのもつかの間。

Determining IP information for eth0... failed; no link present. Check cable?

eth0が起動しない。

/etc/sysconfig/network-script/ifcfg-eth0 に以下の3行を追加。

check_link_down () { 
    return 1;
}

業務でXMLの対応付けを使用して、クライアントアプリケーションを実装しているが、

致命的な欠陥が発覚。

それは、パフォーマンス。

3000も4000もマッピングを行うと、セルの移動の度に、紐付けられているXMLを

走査するらしく、パフォーマンス劣化となる。

特に、セルの結合を行ったセルに対してマッピングを行うと上記減少が顕著に現れる。

ビジネスアプリケーションとして考えたときに致命的と思えるものは以下。

・ファイル起動時間
・セルの移動
・XMLのインポート

ちなみにXMLのエクスポート時には、気になるほどパフォーマンス劣化は起こらない。

VMWare Server でRedhat9のインストールを試みる。

以前Playerで挑戦していたのだがインストール前のメディアテストでDisc2が

不正だと怒られて失敗に終わった。

結果としては、Playerと同様Disc2のイメージが破損していると言われインストール失敗。

インストール失敗





調べてみると、

http://www.cvg.ynu.ac.jp/G2/mem/sasaki/vmware.html

仮想マシンの設定後,「仮想マシン設定の編集」->「CD-ROM」を選び,「レガシーエミュレーション」をチェックする.これをしないとLinuxのインストールCD-ROMが途中で読めなくなる
レガシーエミュレーション」にチェックを入れないと起動の途中でハングアップするので注意.

とのこと。isoからのインストールだと、上記の設定はできないようなので、
只今CDにイメージを焼付け中。どうなるか楽しみ。

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