業務でXMLの対応付けを使用して、クライアントアプリケーションを実装しているが、
致命的な欠陥が発覚。
それは、パフォーマンス。
3000も4000もマッピングを行うと、セルの移動の度に、紐付けられているXMLを
走査するらしく、パフォーマンス劣化となる。
特に、セルの結合を行ったセルに対してマッピングを行うと上記減少が顕著に現れる。
ビジネスアプリケーションとして考えたときに致命的と思えるものは以下。
・ファイル起動時間
・セルの移動
・XMLのインポート
ちなみにXMLのエクスポート時には、気になるほどパフォーマンス劣化は起こらない。
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